お金あげます掲示板は、その名前の通りの出会いがあると考えられました。
お金の支援が可能な人たちが利用している場所。
コロナ禍で大ピンチの私を救ってくれる、金づるの男性との出会いのある場所。
そう考えると、心が弾みます。
大きな期待を持ちつつ、掲示板に投稿していくことになりました。
無償でお金くれる人からの連絡が到着し、救済して貰えるという確信がなぜか心の中に芽生えてしまっていたのです。
さすが無料の掲示板です。
利用者も沢山いるのです。
投稿することで、こちらでもメールが到着するようになっていきました。
だけど…大問題でした。
想像するメールじゃないのですから。
送られてくる殆んどが、消費者金融紹介メールなのです。
ちょっと待ってよ…と、メールを眺めながら呟いてしまいました。
またアプリインストールをお願いしてくるものまであります。
かなり期待した掲示板だったのですが、結果は前回と同様という感じでした。
明澄(あすみ)ちゃんは、高校一年生の頃から大の仲良しの友人です。
彼女からの連絡で、LINEで、お喋りすることになりました。
一通り喋った後、私が経験した総ての話を伝えてみました。
「無料のところ、絶対駄目なの知らなかったの?」
こう言われてしまったのです。
そこは詐欺行為も沢山あるし、ヤリモク男性ばかりだったところなのだそうです。
明澄ちゃんの驚異の発言はさらに続くのです。
「会わないパパ活でコロナ禍を生き延びている」
えっ…私瞬間、脳内真っ白状態でした。
会わないパパ活について詳しい説明を求めた私。
「オンラインパパと、オンライン飲みで、カンパしてもらっているんだよね」
家賃も、光熱費も、食費もなんとかなっていると言われ、強烈に衝撃を受けることになってしまった私でした。
会わないパパ活で生活費を稼いでいる友人にやり方を教わる事にしました。