昔から母親との関係が悪かったため、高校卒業してから直ぐにボロいアパートで一人暮らしを始めたフリーターの桂良(かつら)です。
居酒屋の店員として、生計を立てていました。
それまでは、良い収入とは言えないものの、きっちり生活の方は出来ていました。
勿論、ゆとりなんて言うものはありませんが。
健康体の体を使い、しっかりと稼いでいたんです。
ところが、2021年に新型コロナが上陸。
それから全くの青天の霹靂へと突入していく状態になってしまいました。
緊急事態宣言、そして蔓延防止などで収入が大ピンチ。
とたんに路上生活になるんじゃと恐怖した瞬間でもありました。
ですが、父親が母親に内緒で支援の手を差し伸べてくれました。
父親の援助のおかげでなんとか緊急事態宣言や蔓延防止を乗り切った感じです。
コロナ感染者が減り、これで通常の生活が戻ってくると思っていましたが、2021年後半には新型のコロナ株まで登場。
再び、生計が大ピンチになってしまったのです。
父親も定年で頼ることが出来ず困ってしまっていました。
お客さんによくチップを貰うことができるため、男性から支援して貰えるかもと考えました。
貢いでくれる男の人でも探したい！
そう考えネット検索してみたところ、お金助けて掲示板を発見することになりました。
ナイスな場所だと思いました。
貢いでくれる男の人と出会える気配を感じます。
無料で、また匿名性も高く、登録しなくても利用できるのです。
この掲示板で、本格的に貢いでくれる男の人との出会いを探してみることにしました。
貢いでくれる男の人と出会うどころか、変態的な連絡が沢山到着します。
顔を出したエッチな写メとか、エッチな動画の要求でした。
凄く卑猥なメールが、とっても沢山到着します。
エッチの写メや動画を見せたところで、実際に収入になるかどうかすら不確かです。
凄く深いな気分を味わうばかりになってしまっていました。
それでも我慢して、掲示板の利用は続けました。
きっと、貢ぐ男の人が登場するに違いないと考えたからです。
しかし、それは空振りに終わるだけでした。
別の掲示板を利用することにしました。
お金持ちが沢山いそうな掲示板を発見します。
こちらなら、私の望む関係を作れるに違いない。
貢いでくれる男の人と出会えるに違いない。
そんな期待を持ってしまった私でした。
新しい掲示板で投稿していきました。
今回こそはなんとか出会いを、という気持ちを強めていました。
お金持ちのいそうな掲示板に乗り換えることになりました。
新しい掲示板で心機一転の気持ちになっていました。
コロナ禍を生き延びる収入を得るため、頑張らなければいけません。
意気揚々と新規掲示板に投稿していくことになりました。
期待していると、ガッカリ気分は強烈になってしまうものです。
新しい掲示板で募集した結果と言えば、金融機関を紹介するメールだとか、アプリインストールして欲しいという要求だったりしました。
結果としては、前の掲示板と同様って感じでした。
親しくしている高校時代の友人とLINEで、お喋りをしている時、とんでもない話を聞いてしまったのです。
友人、貢いでくれる人と出会っていたのです。
強烈な驚きが私を襲ってきてしまった感じです。
同時に、サポートしてくれる男性との出会い方はどうしたのか？
どんな場所で、どんな方法で、どんなやり方で支援して貰えるのか？
猛烈な興味を湧き上がらせてしまった感じでした。
友人に詳しい話を聞いていくことになりました。
彼女、詳細を語ってくれました。
パパ活アプリとして最優秀と言えるJメール、ワクワクメール、PCMAXは必要不可欠な存在だと言います。
高い安全性、そして男性の多さ。
男性の質も高く、間違いなくお金持ちも利用している場所だったようです。
ここでコロナ禍で有効的なオンライン飲みのパパを探すと言うものでした。
詳しい攻略方法を聞き、JメールとワクワクメールとPCMAXを同時活用していくことにしました。
まともなアプリでしたから、スパムのような連絡は全く到着しませんでした。
そして、決して美人とは言えない太り気味の私に、貢いでくれる男の人との出会いが訪れるようになっていきました。
複数パパを作ることに成功です。
蔓延防止の低収入状態を、打破することに成功して行きました！
名前:桂良
性別:女性
年齢:25歳
25歳の居酒屋店員やっているフリーター、浅古桂良って言います。
新型コロナは、フリーターの生活を大きく左右するものでした。
それでも、昨年の暮れぐらいには感染者も減りました。
このまま終わってくれるのかな？
期待する気持ちはあったものの、またも新規感染者が爆発しました。
新しい株まで出てきて、まん防措置で収入が大打撃。
親に頼ることも出来ず、頭を悩ますことになっていました。
最終的な手段、貢いでくれる人との出会いしかないと考えるようになりました。